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ブリタニア暦367年7月17日

あれから5ヵ月が経過した。

この5ヵ月の間、以前話をしていたドナルド.Mと活動を共にしていた。
そしてようやく事態は収束を迎えた。

詳細は・・・話が長くなるのでやめておこう。

そして、また私は飛鳥の地に戻ってきた。

半年前に飛鳥に来てからドナルド.Mと旅立つ前に私はそう、やっておいたことがある。

以前から研究していた連立練成の実験の数々だ。
それを書物にまとめた本を私は、このように名付けた。

「Draw out imbuing foce」(力を吹き込んで引き出す練成術)

この実験を行って間もなく、政府はルニックツールと練成術による「改良」の
情報公開を行った。

これにより、私の行っていた練成のみで通常練成を越えるものの
検証も実験も意味が無くなってしまった・・・・・と私は愕然とした。

「改良」により更なる高みのマジックが容易に付与できてしまうのだが
私は、研究を一時、考えるのを止めて目の前の出来事に集中することにした。
そして私は、その状態でドナルド.Mと旅立った。

それから、2ヶ月が経った頃だろうか

私は、最先端の技術でさえも率先して取り入れている知り合いの生産者に
実際の「改良」について詳細な話を聞くことができた。

すると、「改良」でさえも越えられない限界は存在する・・・。
そして練成は言わずと知れたリミッターが存在する・・・。

私の研究し検証したリミッターを越える練成術はまだ有効であることが明らかになった。

そう、かれこれ3ヶ月前に私は知ることになったのだった。

事態は収束していった。


ドナルド.Mは別れ際に私に   魔力を秘めた“ひとつの指輪” を私に与えた。

「騎士のお前にならきっと役に立つだろう」と

ブリタニア暦367年7月17日 私は、再び飛鳥の地に立った。






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