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ブリタニア歴370年7月31日
私は、ある男と待ち合わせの為、ブラックソーン城のバーにいた。
待ち合わせの時間になると男が現れた。
懐かしい顔、いや滑稽な仲間がやってきた。
彼は古く、私がまだロイヤルガードの任に就く前からの仲間である。
昔、仕えていた辺境の国家で私はロイヤルガード、彼は当時は宮廷道化師
として様々なことをやっていた。
今はあまりブリタニアに来ないらしいがたまに会って二人で話すのだ。
見た目から察するだろうが、あのハンバーガーのあの男だ。
夫婦揃って愉快なのだがその話はまた別の機会に。
ドナ:こんな所で待ち合わせするなんて珍しいね。
オーダー派の君がブラックソーン城のバーなんて。
カル: それがさ、今ちまたで世間を騒がしている連中がいてな。
そいつらは、エクソダスの復活を信じるものたち。皆はそいつらを
「狂信者」と呼んでいるんだが、その狂信者達が
莫大な魔力を秘めた結晶を作り上げ、エセリアル虚空間への
裂け目を作ろうとしているらしい。
ドナ:ちょちょちょっと待て、お兄さーん!
それってさ昔のヘイブンを壊滅させた事件と話が似てない?
カル:いつの時代も同じような事を考える連中がいるから困った話なんだが。
ドナ:ヘイブンの時は8人の魔法使いがヘイブンの地下でアーマゲドン唱えて
ドッカーン!て。
それで次はどこの街が標的なの?
カル:詳しくは知らないがたぶん、トりンシックで何かが起きそうな予感がある。
ドナ:トリンシックかー。ブリタニアクライシスの再現かな。
カル:その話、懐かしいな。もう15年前の話だろ。
まぁ、それで、狂信者の連中に協力した研究者がいたそうなのだが
それで昔、私が研究してまとめた真理の扉でエセリアル空間
や裂け目について書いた事とのつながりも視野にいれて・・・
ドナ:ほほー要は、任意の事情聴取ってやつね✩
ねえねえ、調査官が調査されるってどういう気持ち?
カル:カオス派とは言え疑われる気持ちは、気持ちの良いものではない。
しかし、不思議なのは、ブラックソーン王は私よりも以前に
エセリアル構造についても、多重次元の特性についても
まとめた書籍を出版しているのだから、今回の事件ブラックソーン王の
知識をもってすれば防止策を考える事は容易では?と思うんだよ私は。
ドナ:相変わらず、君のブラックソーン嫌いも健在というわけね。
カル:お前は能天気すぎるんだよ。宮廷を去った道化師が今更何をいう。
ブラックソーンの過去にやってきた事を忘れる事は出来ないだろ。
私もお前も多くの仲間を犠牲にしたんだぞ。
私はロイヤルガードの任についた時に誓ったんだ。
私の王は惟一ただ一人、ロード・ブリティッシュただ一人。
きっと、キャプテンも存命ならきっと私の意見に同意してくれたはずだ。
ドナ:はいはい、その話は耳にタコが出来るほど聞いたよ
そういえば去年、最後かもしれないロード・ブリティッシュの帰還だから
っていうからブラックソーン城に一緒に行ったじゃない。
カル:お前も聞いたろ?ブラックソーン城の謁見の間での
ロード・ブリティッシュとブラックソーン王のやり取り。
ロード・ブリティッシュを信用していないブラックソーンのあの言動。
そしてブラックソーンはハッキリとカオスでこの世界を治めているとも
言っていた。
私のブラックソーン王への不信感から、ブラックソーン城に近づくことも
避けてきた。今は人目を避けてルナに住んでいるしな。
ドナ:でもまあ、君が長年研究してたエセリアルゲートの生成方法
についてまとめた書なんて世に出すからこんな目に合うんじゃない?
エセリアルゲートの乱用を危惧してたから発行を
止めたんじゃなかったっけ?
それにエンシェントエルフのギルドの連中に追われてた頃も
結局は、その本が原因だったよね。
そんな危ないゲートを生成する方法を見つけた君を政府が
黙って見過ごすわけもないじゃん。
カル:おーおーおー昔と同様に、痛いとこついてくれるな。
ドナ:それで、これからどうするのさ?
カル:様子見だな。トリンシックにはトリンシック騎士団も創設されたからな。
今回は彼らと冒険者達が解決してくれるだろう。
ドナ:高みの見物かー、じゃあさ、ハニー達と狩りに行くけど一緒に行こうよ。
カル:Shroud of the Avatarか。その時は、また頼む。
と会話が流れていった。
彼と再開する前に寄った、シェイムのお店。
彼の肌を塗たぐるブツを購入。
私は、ある男と待ち合わせの為、ブラックソーン城のバーにいた。
待ち合わせの時間になると男が現れた。
懐かしい顔、いや滑稽な仲間がやってきた。
彼は古く、私がまだロイヤルガードの任に就く前からの仲間である。
昔、仕えていた辺境の国家で私はロイヤルガード、彼は当時は宮廷道化師
として様々なことをやっていた。
今はあまりブリタニアに来ないらしいがたまに会って二人で話すのだ。
見た目から察するだろうが、あのハンバーガーのあの男だ。
夫婦揃って愉快なのだがその話はまた別の機会に。
ドナ:こんな所で待ち合わせするなんて珍しいね。
オーダー派の君がブラックソーン城のバーなんて。
カル: それがさ、今ちまたで世間を騒がしている連中がいてな。
そいつらは、エクソダスの復活を信じるものたち。皆はそいつらを
「狂信者」と呼んでいるんだが、その狂信者達が
莫大な魔力を秘めた結晶を作り上げ、エセリアル虚空間への
裂け目を作ろうとしているらしい。
ドナ:ちょちょちょっと待て、お兄さーん!
それってさ昔のヘイブンを壊滅させた事件と話が似てない?
カル:いつの時代も同じような事を考える連中がいるから困った話なんだが。
ドナ:ヘイブンの時は8人の魔法使いがヘイブンの地下でアーマゲドン唱えて
ドッカーン!て。
それで次はどこの街が標的なの?
カル:詳しくは知らないがたぶん、トりンシックで何かが起きそうな予感がある。
ドナ:トリンシックかー。ブリタニアクライシスの再現かな。
カル:その話、懐かしいな。もう15年前の話だろ。
まぁ、それで、狂信者の連中に協力した研究者がいたそうなのだが
それで昔、私が研究してまとめた真理の扉でエセリアル空間
や裂け目について書いた事とのつながりも視野にいれて・・・
ドナ:ほほー要は、任意の事情聴取ってやつね✩
ねえねえ、調査官が調査されるってどういう気持ち?
カル:カオス派とは言え疑われる気持ちは、気持ちの良いものではない。
しかし、不思議なのは、ブラックソーン王は私よりも以前に
エセリアル構造についても、多重次元の特性についても
まとめた書籍を出版しているのだから、今回の事件ブラックソーン王の
知識をもってすれば防止策を考える事は容易では?と思うんだよ私は。
ドナ:相変わらず、君のブラックソーン嫌いも健在というわけね。
カル:お前は能天気すぎるんだよ。宮廷を去った道化師が今更何をいう。
ブラックソーンの過去にやってきた事を忘れる事は出来ないだろ。
私もお前も多くの仲間を犠牲にしたんだぞ。
私はロイヤルガードの任についた時に誓ったんだ。
私の王は惟一ただ一人、ロード・ブリティッシュただ一人。
きっと、キャプテンも存命ならきっと私の意見に同意してくれたはずだ。
ドナ:はいはい、その話は耳にタコが出来るほど聞いたよ
そういえば去年、最後かもしれないロード・ブリティッシュの帰還だから
っていうからブラックソーン城に一緒に行ったじゃない。
カル:お前も聞いたろ?ブラックソーン城の謁見の間での
ロード・ブリティッシュとブラックソーン王のやり取り。
ロード・ブリティッシュを信用していないブラックソーンのあの言動。
そしてブラックソーンはハッキリとカオスでこの世界を治めているとも
言っていた。
私のブラックソーン王への不信感から、ブラックソーン城に近づくことも
避けてきた。今は人目を避けてルナに住んでいるしな。
ドナ:でもまあ、君が長年研究してたエセリアルゲートの生成方法
についてまとめた書なんて世に出すからこんな目に合うんじゃない?
エセリアルゲートの乱用を危惧してたから発行を
止めたんじゃなかったっけ?
それにエンシェントエルフのギルドの連中に追われてた頃も
結局は、その本が原因だったよね。
そんな危ないゲートを生成する方法を見つけた君を政府が
黙って見過ごすわけもないじゃん。
カル:おーおーおー昔と同様に、痛いとこついてくれるな。
ドナ:それで、これからどうするのさ?
カル:様子見だな。トリンシックにはトリンシック騎士団も創設されたからな。
今回は彼らと冒険者達が解決してくれるだろう。
ドナ:高みの見物かー、じゃあさ、ハニー達と狩りに行くけど一緒に行こうよ。
カル:Shroud of the Avatarか。その時は、また頼む。
と会話が流れていった。
彼と再開する前に寄った、シェイムのお店。
彼の肌を塗たぐるブツを購入。
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