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ブリタニア歴368年6月20日
友人の勧めで現在、大和に滞在している。
トラメルのサーペンツホールドに、2年ほど前に新設された
「ロイヤル・ブリタニアン銀蛇自警団」
この銀蛇自警団というのは
「女王が亡くなったあと、ブリタニアに真の統治者が現れるまでブリタニアと8徳を守ること」
それが設立目的であった。
「銀蛇」と聞くとロードブリティッシュを思い浮かべる者も多いだろう。
また地方軍閥のひとつだったマティアス大公国などでも
「大いなる大地の蛇の修道会」を信仰していたことからオーダー派を
垣間見ることができる。
2年前というと、私はロイヤルガード調査官としての任務の為に多忙であった。
他の要件なども重なり
大和のサーペンツホールドへ立ち寄ることは無かったのであった。
2年前に調査していた「要件」というのは一般的にはあまり知られていないが
「特殊な練成術により改良せずに武器の力を引き出す素材」が存在するのだが
それを探しだして、検証し報告書にまとめることであった。
その為に世界で各地を巡り探索の旅をしていた。
私の周りにある要件はどれも難題なものばかりで一つの要件をレポートに
まとめ報告するまでに、数年単位の時間がかかる。
例えば、最初に報告した200ページにも及ぶ報告書、「真理の扉」
これは、ブリタニアの空に存在する扉の事なのだが、これは嘘や架空の物語では
なく実際にこのブリタニアに存在するのだが
これを調査して研究し検証を行い
報告書にまとめる作業だけで、10年以上の時間を要した。
またこの時の「素材探し」でさえも、どこにあるのか、素材自体はどんなものなのか
他の素材との違いとは?等など、情報ゼロの状態から全て手探りで探した。
その後、素材を見つけることができたわけだが、調査官の仕事はド派手な宝物は
たまに見かける程度で、地味な作業が大半なのである。
そういう「要件」を一つ一つ丁寧にクリアにしていった事により
私の調査官としての階級も次第に上がって行き、現在上からも下からも
6番目のルナテンLieutenant(Lt.)を得るまでになった。
ローカライズではLieutenantは「副官」だが、階級にはその上があって
6: Lieutenant⇒7: Captain⇒8: Commandant⇒9: Colonel
⇒10: Brigadier⇒11: General⇒12: Marshal
それから2年が経ち、要件がひと段落したところで
私は同じロイヤルガードの友人の勧めで、
「大和の銀蛇自警団を視察をしてみてはどうか?」
という話を受けて今、ここに来ているのである。
どうやら、ここでも山のような沢山の問題があるみたいだ。
この銀蛇自警団に感化され後日、王室調査官マスターである私は
飛鳥に銀蛇調査騎士団を設立した。
今は世界各地を旅している。いずれこの旅が落ち着いたならば
いつになるかはわからないが将来この銀蛇調査騎士団で活動を
始めるとしよう。
そういえば、倭国のトリンシック首長になられた方が
6月23日(日)第一回トリンシック槍試合を開催するそうです。
優勝賞品および参加賞もあり観戦のみでもいいらしい。
私が和国に寄った際に、立ち寄る酒場「DinerPorio」で顔を
合わす方なので報告してみました。
私は残念ながら、公務に追われていて参加は難しいかもしれませんが
応援にかけつけることができるように現在調整中です。
また私は、現在計画中なのですがシャード統一行事を行う未定ですが
その話もまたいずれ。
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