忍者ブログ
UO
| Home | About | その他 | 初めての方はコチラ | 調査報告書 | 活動報告書 | 酒場の紹介 | ロイヤルガード調査官【募集】 | お店情報 | その他RolePlay活動 | Other |
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

このように今まで話してきたように

「オーダー・カオス戦争」

「オフィディアンの侵攻とベインの選民」

という歴史があったのだが先に話をした

オーダー軍とカオス軍の間で「不均衡戦争」と呼ばれる大戦が勃発後
長い膠着状態の末、最終的にカオスサーペントが倒されオーダー軍が勝利した。


しかし、この先には継続された調査により明らかになった話の続きがあり

「死んだカオスサーペントの魂が分裂して3体の悪霊「カオス・ベイン」を生んだ」という。

そして、更に2年後、突然ブラックソーンが姿を現した。

ブラックソーンとカオス軍とベインの選民・・・。

これらの一連の歴史を振り返り紐解いていくと今回、ブラックソーンが
現れた事は偶然ではなく何かしらの陰謀が動いてるのかもしれないという疑
惑が私は拭いきれない。

ではブラックソーンは消えてから今までにどこに身を隠していたのか?
という疑問が君にも浮かび上がってくることだろう。
数年もの間誰の目にも触れられなかった。

そこで私カルロスの調査官としての経験から導き出された推論なのだが

「ベインの選民の蜂起」が起きる前月の5月に発表した
私が書いたブリタニアの空に存在する異空間ゲートについてま
とめた集大成の著書「真理の扉 -完全版-」

にもブラックソーンの理論に少し触れたことがヒントになるのだが
「エセリアル空間への移動」についても
ブラックソーン本人が以前に発表していることから、

私はブラックソーンが消えてから今までを何らかの方法で自らを
エセリアル虚空間に滞在させていた可能性が高いであろうと推測している。

これから先に、何が起きるのか、混沌、カオスの象徴であった魔法使いブラックソーン
やはり、訪れるものは混沌なのか...今後も注視していきたい。

君の近くで物騒な出来事が起きないことを祈りたいと思う。




                          ブリタニア歴367年 11月某日 

                          ロイヤルガード調査官 カルロス




 

PR
では、ここで少し話を遡って考えてみたい。

今から6年前(地球暦2006)

ブリタニア歴361年7月「オフィディアン族の侵攻」

これはオフィディアン一族にとって種族の象徴ともいえる大切な王冠
アーティファクト「Zenith Scion」が大泥棒リカルドに奪われた事に端を発した

オフィディアン族のよるブリタニア大陸全土への侵攻軍が襲来した。


当初はオフィディアン族の侵攻を受けたロストランド北東部の都市パプアで
行われたオフィディアンによる一方的な虐殺とベスパーへの侵攻。

そして戦火は日に日に広がりブリタニア大陸全土を巻き込んだ
オフィディアンの侵攻が各地に広がていき2ヶ月にも及ぶ戦いが繰り広げられた。

その後、オフィディアンとの戦いを扇動した罪でリカルドは指名手配を受けた。


それから約4年後


ブリタニア歴365年6月頃の「ロストランドでのベインの選民の蜂起」

君は覚えているであろうか?
前述の「
オフィディアン族の侵攻」の影は色濃く読み取れるもの
であったロストランドでのベインの選民とオフィディアン族との戦。

当時は、一部の冒険者達は、ベイン側とオフィディアン側のいずれかに忠誠を
誓って戦いに参加していたと思う。

特に『ベインの選民』は全く正体がわからない者たちだった。

多くの冒険者達は、忠誠を誓い戦いに参加し貢献すれば報酬が得られると
いわば傭兵のように戦いに参加していたようだ。

当時、私はこの素性も知れない「ベインの選民」に忠誠など誓えなかったので
この戦には参加しなかった。そして私はその時期は、幻のアーティファクト
「残虐の刃」を探す調査の旅に出ていた。


「ベインの選民」の蜂起の時期の公式な記録によると


ステイジアン アビスの前哨地が完成後初のテルマーとブリタニア元首会談の書記では
と女王ドーンとザー女王のやり取りが残っている。

「破滅”を意味するベインを名乗ったり、ヘルハウンドを使役しているということを
考えずに
ベインの選民の服装を見ると、かつてブリタニアを支配しようとした
カオス軍を思い出すのよ。
カオスの残存兵が新たな旗のもとに再興を企んでいる
可能性はあると思う」


とドーン女王は言われていたようだ。

では、話を戻そう。(3枚目に続く)

ブリタニア暦367年11月25日

親愛なる友へ

落ち葉が風に舞う頃となりました、いかがお過ごしかな。
私は新たな調査の為、旅立ち既に3ヶ月が経った。

もしこの手紙を読まれている頃は、まだ何事も起きてない事を祈りたい。

先日、ブラックソーンが新たなブリタニアの国王になられたことは既知の事だと思う。
この事実にどれだけの者が素直に祝杯をあげることができただろうか。

ブラックソーンといえば
ロード・ブリティッシュ様に反旗を翻しエクソダスやジュカと手を組んで
市民を恐怖のどん底に陥れ、死亡宣言が出され追悼式が行われ
そして裏切ったのも死んだのも偽物であったが・・・。

そして生きて帰ってきた。

私は、調査の為この耳で聞き、この目で謁見することはできなかった。
しかしながら、この新しい国王に納得がいかないブリタニア評議会議員もいる。

私も過去オーダー軍の一人として戦っていた者としては納得がいかない評議会議員たちと
同じ気持ちである。

君は「オーダーカオスの戦い」を覚えているだろうか?
今も名残としてカオスシールドやオーダーシールドが残っているが

オーダー軍は、ロードブリティッシュが唱えた法を遵守する事(秩序)を旨とするギルドであり
カオス軍は、ロードブラックソーンが唱えた混沌を信奉するギルド

この二手に別れて争っていた時代があった。

元々、オーダー、スタンダード、カオス、という3つに分かれていた。

これは、元々サーペントアイルを守護する三大蛇を指しており

「秩序」を司るオーダーサーペント
「均衡」を司る大いなる地の大蛇
「混沌」を司るカオスサーペント

である。

この秩序と混沌の信仰集派の争いが「オーダー・カオス戦争」

ちなみに余談ではあるが、「均衡」を司る大いなる地の大蛇を
信仰していたギルドの代表格をあげるとするならば

出雲の地方軍閥であったマティアス大公国が挙げられる。

また昔から今も私がクリスを愛用しているのはオーダー軍の
紋章の蛇のような形状とオーダーシールドの名残でもある。

さて、このオーダー軍とカオス軍の間で「不均衡戦争」と呼ばれる大戦が勃発。

長い膠着状態の末、最終的にカオスサーペントが倒されオーダー軍が勝利した、
という歴史がある。

(2枚目へ続く)


 

ブリタニア暦367年8月10日

私は、カルロス。

ようやく戦いも終焉を向かえた。

私の主君であらせらる姫君も、友であった宮廷道化師も戦いの終焉と共に
ブリタニアから「地球」へ召還された。

宮廷と同盟を組み、共に戦った抵抗勢力の1つ「レジスタンス」の人達は
戦いの終焉により各々の元々いたシャードに帰っていくものや、アトランティックに
新たな拠点として見出すグループなどに分かれていった。

「宮廷」を去る時に振り返って見たクラシックのタワーを見ると昔、宮廷にて私が
騎士見習いの期間を終えた頃に正式に騎士になるために「騎士叙任式」を受けた

あの頃を思い出した。

「宮廷」のタワーの屋上で執り行われる騎士叙任式。
玉座に、姫君が座り真っ赤な布の絨毯の傍に、騎士達が剣を構え整
列していた。そしてベンチに座って式を見守る住人達。

そう、

騎士叙任式を受ける騎士見習いの者は、式が始まる前に
白色のローブに身を包みタワーの外で待機するんだ。

式が始まると楽器が鳴り響き、吟遊詩人がにぎやかに音楽を奏ではじめる。
音楽が終ると、周囲の騎士からHQの防具を渡され、それらを装備をする。

すると、姫君自らの手で直接それまで見習いであった私の腰に剣をはかせ
盾と槍を授けられます。

その後、姫君の手に渡された新品の剣を握られ、剣が私に突き刺さる・・。

それは、今日という日を「騎士叙任式」を生涯忘れてはいけないという
主君の想いが込められた一撃。その後は祝い酒を振舞っていた。

まるで昨日の事のようだ。なぜそんな昔の事を鮮明に覚えているのかというと

なぜならそれからは、新たに迎える騎士見習いの若者達を今度は見守る側に
立ち「騎士叙任式」を執り行っていったからに他ならない。

そして、私は主君を失い、また新たな主君を求めて飛鳥の地に戻ってきた。


 

ブリタニア暦367年7月17日

あれから5ヵ月が経過した。

この5ヵ月の間、以前話をしていたドナルド.Mと活動を共にしていた。
そしてようやく事態は収束を迎えた。

詳細は・・・話が長くなるのでやめておこう。

そして、また私は飛鳥の地に戻ってきた。

半年前に飛鳥に来てからドナルド.Mと旅立つ前に私はそう、やっておいたことがある。

以前から研究していた連立練成の実験の数々だ。
それを書物にまとめた本を私は、このように名付けた。

「Draw out imbuing foce」(力を吹き込んで引き出す練成術)

この実験を行って間もなく、政府はルニックツールと練成術による「改良」の
情報公開を行った。

これにより、私の行っていた練成のみで通常練成を越えるものの
検証も実験も意味が無くなってしまった・・・・・と私は愕然とした。

「改良」により更なる高みのマジックが容易に付与できてしまうのだが
私は、研究を一時、考えるのを止めて目の前の出来事に集中することにした。
そして私は、その状態でドナルド.Mと旅立った。

それから、2ヶ月が経った頃だろうか

私は、最先端の技術でさえも率先して取り入れている知り合いの生産者に
実際の「改良」について詳細な話を聞くことができた。

すると、「改良」でさえも越えられない限界は存在する・・・。
そして練成は言わずと知れたリミッターが存在する・・・。

私の研究し検証したリミッターを越える練成術はまだ有効であることが明らかになった。

そう、かれこれ3ヶ月前に私は知ることになったのだった。

事態は収束していった。


ドナルド.Mは別れ際に私に   魔力を秘めた“ひとつの指輪” を私に与えた。

「騎士のお前にならきっと役に立つだろう」と

ブリタニア暦367年7月17日 私は、再び飛鳥の地に立った。






ブリタニア暦367年2月26日 飛鳥

今、私は飛鳥にいる。
そしてトラメルのこの砦を中心に活動をしている。

少し前を遡ると、大規模な家の崩落が各地で目撃をされていた。
その頃、私は瑞穂にいた。

そして、現在調査中の“素材”を求めて各地を放浪していた。
そしてそれを飛鳥で見つけたのだ。

飛鳥を再度訪れてしばし滞在していると
「砦を貰ってくれる人を探している」という人に出会った。

それにより現在に至る。


そして長らく各地を探索して探し回った結果
私はいくつかの“素材”を集めることに成功した。

どこの売り子を探しても中々滅多に見つからず、探し回るだけで
膨大な時間を費やした。

そしてようやく集めることができた。

次はそれらの希少な“素材”を使用して検証実験を行わなければならない。
前回の活動から約1ヶ月が空いたがこれでようやく検証実験に着手することが出来る。

以前、瑞穂にて亜空間ゲートである”真理の扉”の検証実験を
行った際、フェルッカのYew地方ユル・ノイエアーデ自治領内において

白熊亭の皆さんに手伝って貰い、ひとつまた実験成功から次の一歩へ
進むことが出来た。

その詳細は、私の調査記録をまとめた著書「Door of truth」(200ページ)を
参照してもらいたい。(白熊亭にも置いてある)


2012y02m26d_203706118.jpg

しかしながら、私も沼地の城や砦を見ると、昔のことを思い出す。

Trinsicの北の沼地といえば思い出し私自身と縁があったのは

出雲のこの辺りにはその昔、マティアス大公国という騎士による統治国があった。
無限には、霊性アルヘイム城というクラシックの城のエルフの国があった。

マティアスでは、ナルシヴァル大公と何度かお会いした記憶が残っている。
アルヘイムでは、王位継承イベントに参加させて貰った記憶が残っている。

その後、マティアス大公国はブリタニア政府の暫定委託統治権停止通知を受け解
散したと聞いている。アルヘイムも王位を継いだジュリアスというエルフが革命家と
なり各地で事件を興していったとも聞いていた。

そんな沼地にまた私は立っている、不思議なものだ。
ブリタニア暦367年2月3日 瑞穂

先月1月に大規模に家がボロボロに跡形も無く崩れ去った。
多くの人達もいくつもの崩落現場を目撃したことだろう。

私もマラスにおける崩落するであろう家々の調査を行った。
するとその数、157件。ルーンブック8冊ほどだった。

とは言え、連日の調査の疲れにより崩落予定日は他の案件で
手が離せず、崩落現場に到着したのは崩落予定時間から6時間以上
経ってからであったために、立ち会うことはできなかった。

情報によれば、各地の城主不在の城もいくつも崩落したという情報も得ている。

そして、私はそれから数日後にある物件を見つけた。
崩落予定日に忍び足で隠れたままその物件にやってくると
誰も居なかった。

しかし辺りをウロウロしていると遠くから馬が駆けてきた。
オーク兜を被ったPKの登場だ。
しかしながら驚いたのは、そのタグである。


2012y01m31d_111539321.jpg


[ORC$] このタグに心当たりは無いだろうか。

あれはそう、覚えているだろうか?

去年の5月辺りに私が調査した

過去の調査記録参照⇒ 「
オーク達による計画的・知能的 無差別殺人事件


あの時は、結局遭遇することは出来ず犯行現場の残骸のみを見つけただけに
留まったというアレだ。

まさか、こんなところで遭遇するとは思っていなかった。
私はすかさず、再び隠れてじっと木の陰で潜んで様子を伺っていた。

奴のプロフにはこう書いてあった。

「ニンゲン、コロセ!エルフ、コロセ!

ツドエ!オークバロンノイシヲツグモノタチヨ!」

しばらく奴は、周囲をウロウロして立ち止まると

奴は、「ニオウ クサイ ニンゲンノ ニオイ ガスル」と口走った次の瞬間
私のいる木の陰に向かってConflagration Potion(FFP)を投げて来た!

どうやらトラッキングを受けたみたいだ。

結局、何度もやられてしまったのはいうまでも無い・・。


2012y01m31d_111621564.jpg

そういえば、以前の調査でも家の崩落関係をエサにして
やりたい放題していた奴等だった、複数人の目撃情報があることから
まだまだ謎が多い集団である。
ブリタニア暦366年 10月22日

私は、現在お世話になっている水色革命のギルドメンバーから
聞いた情報からGlory swords [G/S]という冒険者ギルドをこの目で
調査すべく、トラメルはブリテイン地方、三又路南の森の中に向かった。


2011y10m22d_235834960.jpg









近くまで来た。 身分がバレナイようにいつものように着替えることにした。
普段着のままいくと、瑞穂のNest of Crowの酒場のように警戒感を与えかねない。

今日の・・・私は通りすがりの魔法使い。

ブリテインの畑のカボチャお化けを探すべくフラリと畑探しをしている
ただの通りすがりの魔法使い。

とはいえ、変装キットなどを使い、内偵をするわけではない。
名前はそのままである。

酒場の建物が目の前に入ってきた。酒場の窓を覗き込むと
男が一人、私の視線に気が付いたようで、表に出てきた。

その雰囲気はまるで、私が来ることが先にわかっていたような
立ち振る舞い・・・。ま、まさか私が来ることが情報がどこかで
漏れていたのか!?

という不安が脳裏をよぎった。

男「ここは酒場だ、ささ 中へ 入って」

私は戦士のような出で立ちの男に案内されて建物に入っていった。
すると幾人かの客が既に店内に座っていた。

私は、席に着き辺りを見渡した。
ここには、酒場のマスターはいないのか?カウンターにはそのような
人物が見当たらない。そして、周囲の客人たち、みんな同じ紋章を
つけている。

すると、ある男は口を開いた。

「ここは、ギルド Glory swords [G/S] のギルドホール兼
酒場「栄光の剣亭」だ。

犬の散歩から、道理の通っている仕事なら金次第で
様々な依頼などを請け負っている冒険者酒場だ」
 
2011y10m22d_234243680.jpg









依頼をバンバン受付中らしいので 何か困っているときは利用して欲しい とのこと。

どうやら、私のことを知っていて声をかけてきたのではなく
通りすがりの人たちを、どうやら捕まえて来るそうだ。

なるほど・・私が声をかけられたのも、それなら話のつじつまが通る。

少し話をしてから、私は酒場を出てきた。
ひと気の無いところで、着ていたローブを投げ捨てると
私は、その場から爆発と共に姿を消した。


2011y10m22d_235923202.jpg










北斗には、他にも酒場があるようだ。そちらも探してみよう。
 
酒場「栄光の剣亭」は、土曜日22:00~
トラメル ブリテイン三又路南の森の中にある。
ブリタニア暦366年 10月下旬

北斗に到着して、約10日が立とうとしていた。

ギルド 水色革命[Mzk]にお世話になっている。

瑞穂の誉島のロイヤルガード調査官事務所は解体した為
しばらくの間、北斗にもロイヤルガード調査官事務所を建設することにした。

建設した場所は、トラメル、正義の神殿、の目の前。

場所はそれほど大きくは無い。

私一人で住むのであれば、さほど大きな屋敷などは必要ない。

そして、ギルドMzkの集りがあるということで向かうと・・

2011y10m19d_215546593.jpg
 仮面の怪しい集団が・・・。

 
 仮面を好むとは、なんたる偶然。

 私も仮面は大好きです。

 そんなそろいに揃った一こま。



2011y10m19d_215756619.jpg
 まさか、北斗シャードで

 ロイヤルガード調査官のマント(本物)を

 装備してる人が同じギルドで更に仮面好き。

 なんと素晴らしい出会いなのでしょうか。

ちなみに、左が私です。

すると、ロイヤルガード調査官に情報そ教えてくれました。

北斗シャードには、Adventurer's Guild Glory Swords というのがあるらしい。

これは実に興味深い。

少しよってみることにしよう。

http://gloryswords.com/
ブリタニア暦366年 10月中旬


先日のドナルド.Mとの会談から数日が経ちました。
私は、荷造りに追われていました。

今後の事も考えて私も再び「渡り鳥」に戻るため
またクリーンアップブリタニアも調度良い時期に行われたという事もあり
身支度を行いました。

2011y10m09d_193448162.jpg










私は、旧家のフェルッカ、トリンシックの霊性の神殿前の家も
解体をして徳の島、誉島の事務所も解体することにしました。

2011y10m09d_193909918.jpg









その証拠写真がコチラ。

私は、持てる荷物だけを持ち、いらないものは全て処分し
思い出の品々は銀行に預けました。

そして、私はまた放浪の渡り鳥となった。

ドナルド.Mの従者であったジョンの話によるとドナルドは
北斗に向かったらしい。それを聞いていたこともあり私も
北斗へ向かった。

北斗に着いてみたものの残念ながらドナルドは先に次の観光地へ
転送した直後だったようでした。

私は、しばらく北斗を見て回ろうと思い「北斗祭」でギルドメンバーを
募集していたギルド 水色革命[MzK]にお世話になることとなった。

2011y10m16d_013440495.jpg








ちなみに、[MzK]のメンバーの中にも
私と同様にレプリカでは無い

本物の ロイヤルガード調査官のクローク を装備されていました。

なんだかとても親近感が沸きました。

そして、長年使っていたクリスと盾をそっと置き
私は、ロイヤルガード調査官として再び魔法書を手に取った。

しばらくの間、魔法の「力の言葉」から離れていたので
使い古された魔法書をパラパラっと流し読みすると音節が脳裏をよぎる。

周知のことだと思うが
力の言葉は、古代の言語の音節でもあり、魔法界のエネルギーとの連
結と開放を意味している。

だからこそ、各音節を理解しておくことで、詠唱する呪文の性質をよ
り深く理解することができる。

これは魔法に限った話ではない。
呪文の詠唱は全て力の言葉の組み合わせが必要である。

私は、しばらくの間は、本来あるべき状態まで身体を戻す為に
さて、魔法のリハビリと行こうか。

 
リンク
フリーエリア
ブログ内検索
カウンター
Powered by Ninja Blog Template by CHELLCY / 忍者ブログ / [PR]