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ブリタニア暦365年(2010年)2月6日
【出雲】第69回壱の市
場所;Vesper北道具屋前広場
私は、長年調査、研究、解明に努めてきたブリタニアの謎の1つ
「真理の扉」の研究書の一般公開用改訂版を各破片世界(シャード)に
広める活動も行っている。
今回は、出雲世界。
現在の所、研究書は少し高値で販売をしている。
ちなみに以下の通りである。
「真理の扉」-概論- (全40ページ) 1冊10,000gp
「真理の扉」-手掛かり- (全20ページ) 1冊50,000gp
作家の書物の相場が1冊あたり300gp~1,000gpである中では
高額な金額設定で販売している。
これには意図があり、“お手軽に買える本”を払拭する意味合いがある。
また、ホントに興味のある本好きにしか購入されない。
つまり、読み手を選ぶ為のフルイに掛けているようなものなのである。
多くの者達が、価格に断念して去っていく。
そして、中には高額にも関わらず購入する者達も実際居るのである。
であるからして、現状の価格のまま販売を続けている。
広める為には、低単価、大量出版が望ましいかもしれないが
“価値”を大事にしている故に、そういう薄利多売はできない。
今回、出雲で売れたのは概論が2冊、手掛かり1冊という所。
次回はどこの誰が手にするのか、楽しみである。
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