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ベスパー

ブリタニア暦365年(2010年)2月6日
【出雲】第69回壱の市
場所;Vesper北道具屋前広場

私は、長年調査、研究、解明に努めてきたブリタニアの謎の1つ
「真理の扉」の研究書の一般公開用改訂版を各破片世界(シャード)に
広める活動も行っている。

今回は、出雲世界。

現在の所、研究書は少し高値で販売をしている。
ちなみに以下の通りである。

「真理の扉」-概論- (全40ページ) 1冊10,000gp
「真理の扉」-手掛かり- (全20ページ) 1冊50,000gp

作家の書物の相場が1冊あたり300gp~1,000gpである中では
高額な金額設定で販売している。

これには意図があり、“お手軽に買える本”を払拭する意味合いがある。
また、ホントに興味のある本好きにしか購入されない。

つまり、読み手を選ぶ為のフルイに掛けているようなものなのである。
多くの者達が、価格に断念して去っていく。

そして、中には高額にも関わらず購入する者達も実際居るのである。
であるからして、現状の価格のまま販売を続けている。

広める為には、低単価、大量出版が望ましいかもしれないが
“価値”を大事にしている故に、そういう薄利多売はできない。

今回、出雲で売れたのは概論が2冊、手掛かり1冊という所。
次回はどこの誰が手にするのか、楽しみである。
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ブリタニア暦365年(2010)2月20日

「真理の扉」エーテルの残影と保存について

報告者 ロイヤルガード調査官 Mr.Carlos


私は、ユル・ノイエアーデ自治領の白熊亭にやってきた。
そこでトロイさんに、アンクのペンダントをプレゼントした。

その後、その場に居た、
キースウッド少年、騎士ケン=ブレード、チョコ嬢、マリモ嬢、修道士トロイに
実験の手伝いをして貰えないかと申し出た。

今回の実験は、フェルッカ独特の特徴が鍵を握っているからだ。
「実験」という言葉を聞いて、“危険”・“暴走”など不穏な単語が挙がった。

私は、周囲にいた人達に危険が無い事を告げ安心させるべく
実験という言葉を改めて“手品”という風にして周囲の緊張感を和らげました。

【実験内容】

(以下省略)

【研究成果】

確認後、やはり、その場所にはエーテルの残影が残っているようだ。
また戻ってくるときにリコールやジャーニーの特殊音もしなかったと
いう報告を受けた。

周囲の者達から見たら、魔法を詠唱して飛んできたというよりも
どこからか瞬間移動してきたような印象を受けたそうだ。

このような成果から見ても、やはり私の思っていた通り

「多重次元の特性を持った白いゲートの機能の基本的な動作メカニズムを

一定方向に維持しつつエーテルの残存物質の影響によって反意による
次元歪曲とも言える現象を一つに
集約することで引き起こしている可能性」

は大筋合っているみたいだ。

【余談】

今回の実験で初めての現象に多くの者達が驚いていた。
まだまだブリタニアにはこのような解明がされていない現象が数多く存在する。

私は、ロイヤルガード調査官としての任務の中で長年この研究・調査・解明を
してきたが、また1つ一歩前に進むことができました。

白熊亭でお手伝いして下さった皆さん、ありがとうございました。

Mr.Carlos 生まれは、アトランティック シャード。

時代の移り変りを見て尚も道を歩む者。

2

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ブリタニア暦(西暦)早見表 *掲載は公式の暦を仕様

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ブリタニア暦364年12月27日

The Victory of Truth 総長 Fahn 氏とユル・ノイエアーデ自治領の白熊亭前にて
ジョスト一騎打ち。

白熊亭
フェルッカ Yewにあるノイエアーデ自治領内にある酒場。
古くは、ジャングルで営業後、現在の場所に移転。
毎週土曜日22:30~24時まで営業中。

ユル・ノイエアーデ自治領
古く遡ると、瑞穂世界 誕生期 この地に建国したグランクール王国。
その後、グランクール王国は姿を消し、グランクール城跡に白熊亭が移転。
徳の教会や騎士団宿舎や市場など複数の建物があり長い歴史がある。


「真理の扉」に関する報告書                            ブリタニア暦360.04.01
                                                 
                                                                             文書code0924
                                ロイヤールガード調査官 Mr.Carlos  

“- 一部抜粋 -”

世界は見えるものだけが真実では有りません。

私は、任務中偶然にも“扉”を通り、扉の存在を知りました。
私はこの扉を“真理の扉”と名付けました。

これは、時空の裂け目でもなく、魔法のドアとも違います。
勿論、ムーンゲートとも別次元のもので有ります。
常に存在し、存在していない存在。

以前、魔術師評議会の(- 以下省略 -)

認知外領域に浮かんでいる扉、もしくはこの空間その物を指します。
しかし扉も含めて空間自体がどのようになっているのかは認知する事ができません。

存在しない場所を出現させてそして、更に通過することは世界の原理上不可能です。
もし可能であったとしても、これは触れてはいけない開いてはいけない神への冒涜行為
世界の禁忌(キンキ)ではないでしょうか。

(以下省略)

真理の扉の開錠の方法についてだが、特殊な儀式が必要であり悪用されれば
世界に大いなる混乱を招くであろうことは容易に判断できる。

しかし、案ずることありません。
真理の扉の存在を知った所で扉を開く“鍵”の存在を知らなければ
扉は現れることもありません。

今後も私は“真理の扉”についての研究を続けて参ります。
 


こちら、Ultima Online で生きるMr.Carlosの主に瑞穂の活動を
綴ったblogになります。
 
更新は、不定期です。
 
***
あらすじ 

世界にフェルッカという世界しか確認されて居なかった時代
ロードブリティッシュが暗殺されるよりも以前

私の名前は、Carlos(カルロス)。ブリタニア迷い込んだ一人の男。
まだ世界が混沌としていた時代。

ブリタニア公用語(英語)や他民族言語(欧州言語やアジア言語)が
入り乱れるその世界に私は辿り着いた。

ブリタニアに迷い込んだ当初は街に巣食う泥棒や街の外に
待ち構えていたPK達の餌食になる日々を送った。

街道には幾人もの死体や八つ裂きにされた肉片が転がり
トリンシックの街も落ち
誰もが常に恐怖と不安を紙一重に日々を送っていた。

私は、そんな日々から抜け出す為に
屈強な戦士になることを決意した。

それから数年の月日が経ち・・
動乱の日々を送っていると

トラメル世界の発見が世界各地に知れ渡る

その頃
今迄に見たことも無い、聴いたことも無い
“現象”と遭遇した。

後に
「真理の扉」と
呼ぶことになる現象との出会いは
この頃が最初であった。

私は、戦士から更なる飛躍をする為に
騎士を目指した。

世界にまだマラスの存在が
知られてなかった時代

exceptional(HQ)品を提供してくれる鍛冶屋と
手助けをしてくれた仲間達のお陰で
私は、ようやく騎士になることができた。

そして騎士を名乗っていた私達にも
チャンスが巡って来ました。

それが
街にオーク族が溢れ討伐の為に
国はロイヤルガードの募集を開始

私もロイヤルガードリーダー
Lord Martel nevarre様から
Body Sashを授かり
ロイヤルガードの一員として歩き始めた。

それからロイヤルガードの騎士として
活動を開始
すると

「真理の扉」と
二度目の遭遇をする。

そして
高度な研究の日々により
得た知識と経験をまとめた
現在の「真理の扉」-概論-

この報告書と功績が認められた。
仲間の騎士達は共に
歓喜で酒を交わし
活動の糧とした。

数年の月日が流れ
世界は国家主導から冒険者の時代に
移ろいでいった。

当時のロイヤルガード調査官であり
ギルドマスター(上官)であり良き友人でもあった
男の退役の日

私は
ロイヤルガード調査官の任を
与えられた。

そして、調査官の証
Royal Guard Investigator」を
受け継いだその日から

私は、ブリタニアの謎や噂の真相を
究明する日々が
続いている。

そして、物語は続いていく.....

***

 
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