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2枚目(2/3)
【事件関連の案件】
「オーク達による計画的・知能的 無差別殺人事件」
事のはじまりは・・・・
街や銀行前や繁盛店の通りやムーンゲート付近に
「腐り家」や「引退売り尽くしセール」なる文字の記載された
フェルッカ行きのルーンが、ばら撒かれていたようです。
被害者から聞いた話をまとめると
犯人像は、複数人、[Orc$]というギルドタグをつけたオークの被り物を被った集団。
犯行場所は、フェルッカ コーブ地方 オークの砦
犯行手口は、ルーンでやってきた所で「なぶり殺し」という事。
昔、よく見られたPKの手口と同様の犯行と見られます。
犯行時間帯は、ひとけの少ない深夜時間帯だったとか。
私は被害者の方に「逃げなかったのか?」という質問をした所
被害者は「逃げれる状況ではなかった」とおっしゃっておりました。
- 調査初日 -
そこで私はオーク砦に向かいました。
しかしながら、オーク達が沢山居た為に調査がまともにできませんでした。
そこで、商人にビッグマジック サンダルというオークに変身できるサンダルを
注文し、潜入調査を行うことにしました。
- 調査開始5日目 -
深夜2時頃、私はオークに成りすまし、フェルッカ コーブ地方
オークの砦に 調査に向かいました。
残念ながら、特に何も見つけることができませんでした。
- 調査開始8日目 -
それから何度か、深夜の時間帯にオーク砦の巡回を行いました。
すると、8日目にして犯行の痕跡を発見しました。
コチラの写真を御覧下さい。
↓
今回8日目にしてようやく事件の痕跡であろう状況を
見つけました。
被害者がおっしゃっていた
「逃げられる状況ではなかった・・」
ルーンで飛んできた先に、このような状況下で複数人による攻撃を受けて
とっさに対応でき逃げ切ることが出来る一般市民は、まず居ないでしょう。
もちろん、オーク砦の中ですから、犯行メンバー以外にも数多くのオーク達からの
攻撃も受けるはずです。
また、現地調査を行う中で気がついたことなのですが
この箱やバッグボールを我々は超えていくことが不可能に対して
ここに住み着くオーク達は、まるで障害物が無いかのように箱などの上を
スイスイと移動していきます。
逃げ道を探している間にオーク達に囲まれてしまう
これが、また被害者拡大の要因なのかもしれません。
今回の事件は、計画的・知能的犯行だと言えるでしょう。
3枚目(3/3)
その後何度か調査に巡回に来ましたが特に変わった痕跡も
見つかりませんでした。
すると風の噂で近くに酒場があるという噂を耳にしました。
その後の調査の結果、それがオーク砦とコーブの街から目と鼻の先で
営業している酒場「Nest of Shadow Crow」ということが分かりました。
鴨亭の主人から聞いた噂によると「ネクロマンサー達が営業している酒場」だとか。
其れ故か集まる客人は、ソレナリの輩が多く出入りしているとの事。
私は、オーク事件の調査の為に酒場「Nest of Shadow Crow」に向かいました。
Nest of Shadow Crow
営業日 : 毎週土曜
営業時間 : 22:00~24:00
怪しまれない様に、修道士ローブを纏い通りすがりの市民を装い
酒場の中に入っていきました。
酒場の主人の話によると、特にオーク砦の事件の話は聞いた事が無いという話。
しばらくすると、一人のガーゴイルがやってきて、私を見るなり
「この辺りじゃ見ない顔」と疑惑の視線で私を見ておられたようです。
そのガーゴイルは、戦うことが喜び っといい何かとつけて
私に話しかけてきましたが私は、笑顔を振りまき非戦闘態勢であることを示しました。
店の隅で、ガーゴイルと店主が囁き声で「官憲を野放しにしておいていいのか」
なる会話が聞こえてきたところを察するに、そういう客人が多い酒場と見て良いでしょう。
オーク事件に関しては今後も調査を続行し、案件の一つとして
御報告致します。
Sincerely yours.
ロイヤルガード調査官 Mr.Carlos
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