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ブリタニア暦369年 7月19日

第12回倭国大行商 in NewMagincia


この催しの開催を知ったのが、当日19日の夕方頃。

私は、何か自分に出来る事が無いか?と考えました。
そこで、昔話と身の上話を混ぜた回想記を書く事にしました。

ようやく原稿を書き終えたのが21時頃。
倭国に移動し製本し、赤い葉を探して奔走し
本が完成したのが22時10分頃。

現地入りすると、まだ各自準備中の段階でしたようなので
私も酒場で机とイスをお借りして席につきました。



今回製本した本の題名は「友に捧げる」
架空の話では無く、実体験によるノンフィクションの短編物。







昔話として、チェサピークに居た頃のF.o.Aシナリオの時期の話から
始まり、ゴルモアやその四将軍、ブリタニア・クライシスや
ロード・ブリティッシュの演説に、ロード・ブラックソンとの戦い
など時代背景を話しながら、身の上話を盛り込んだ内容の短編集です。

時間が無かった事もあり15冊ほどしか作れませんでしたが値段が
300gpということもあってか完売御礼。



それから、他の催し物を見て回りました。

リアルタイムで内装をしていくショールーム。
見ている人達は、口を揃えて

「リアルタイムに出来ていく感じがたまんない!」

と言っていました。

 

大行商も終盤に差し掛かった頃、ニューマジンシアの財源確保の為に
チャリティーオークションが開催されました。



そして、最後は記念写真に参加しました。




そうそう、この前日に、



第2回大和なかよしマーケット  が開催されました。

私は、「通りすがりの修道士」



この時も何か私に出来る事は無いか?と考えた末に
フリーザさんの催しが終わり舞台が空いた頃

人もまばらに減っていましたが昔話をしました。


昔、凶悪なアイスデーモンと戦った時のお話をしました。
そしてアイスデーモンを倒すと

アイスデーモンの体内にはあるものが埋め込まれていました。



対を成す剣ブルマルとアルギド


















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ブリタニア暦369年 7月1日

サーペンツホールドに赴任になり私宅兼駐屯地を築いた話は
既知の事であったが建設をして半月も経たずに中央政府から通告が来た。

要約すると

・要塞都市での私施設建設は認められないとの事。
・政府機関に勤めている者であっても例外は無い事。
・建物は早急に解体する事。
・処分としてサーペンツホールドの任を解かれしばらくの間、停職とする事。


ということで

ルナとサーペンツホールド間のテレポートパネルの封鎖を余儀なくされた。
外部からの侵攻を防ぐ防衛拠点として外部から冒険者を呼び込もうと
したが、施設が始まることなく終わりを迎えてしまった。

サーペンツホールドの任務を解かれてしまった私は

前々から暖めていた事に取り掛かることにした。

それは


一人の騎士として、一人の八徳信奉者として
「八徳巡礼者向けの宿舎兼療養所」を作る事である。

情報はある程度集めることが既に出来ている。

近く建設した建物と営業の詳細を開示できる手筈になっている。
 
 
 
 

 ブリタニア暦369年 5月末

 この今のブリタニアの状況というのは政府が把握しているものと
 実際に市民達が思っている事、感じている事は差異があると考え

 私は調査部に依頼をし意識調査をする事にした。

 ブリタニアの意識調査をいくつか作ってもらった。

 それにより、今現在のブリタニアンの状況を知る判断材料に
 したいと考えたからである。


※回答後に回答者に総結果見れるように、特殊な細工がしてあります。
 
 また、重複回答が出来ない様に、特殊な魔法をかけています。

 忌憚のない回答を頂ければと思います。
 また、これらの結果から判断して今後の皆様の活動の手助けに
 なれば幸いです。



意識調査アンケートにご協力下さい。
 
 
 
  ご協力ありがとうございました。
ブリタニア暦369年 5月

私は、去年のテルマーの女王ザーとデファイラーの戦いに参加した際に
深手を負ってしまった。それ故にこの約1年の間は公務から離れ療養生活を
送っていた。

その傷もようやく完全に治り、ロイヤルガードの公務に戻ろうとすると
辞令が下された。



ロイヤルガードにもいくつかの部署が存在しており
例えば、ロイヤルアルチザン(匠)、ロイヤルガード(警備)、
ロイヤルナイト(親衛)、ロイヤルインヴェスティゲーター(調査官)など
様々な部署が存在する。

私は、ずっと調査官として仕事をやってきた。

今回の辞令で、調査部の1階級の昇格と共にトランメルの
サーペンツホールド拠点に派遣される事になった。

サーペンツホールドは、外部からの侵攻を防ぐ防衛拠点のひとつであり
要塞の町として知られている。

私の直属の上司は、これでキャプテン・チョビになった。
更に組織図で見るところ、ずーっと上の階級にサー・ジョフリーが
ロイヤルガードを取りまとめている。

私は出雲のトランメル、サーペンツホールドに赴任してから
しばらく出雲の各地を巡って情報を集めた。






そして私はサーペンツホールドの拠点に戻ってきた。



そして、今後もし万が一、侵攻が起き脅威にさらされた時にでも
対応できる人材を集める為にもサーペンツホールドへの冒険者達の渡航を
容易にする必要がある。

サーペンツホールドに渡航することは容易な事ではない。
陸路では、パプワからファイアを通らないと辿り着けない。
海路では、船を使わなければ、辿り着けない。

その為、私はルナと直通のハウス間テレポートを設置することによって
この問題を解決することにした。

 





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親愛なる友へ


ブリタニア暦369年

あの劇的な宿命のようなジョスト大会から、かれこれ約半年。

あれから色々あったのだが

トラメルで船で移動中、嵐に見舞われてしまい
トラメルもとい、タムリエルという大陸に今いる。

その昔、夢の中でヴェリックという街に迷い込んでしまった時の
ようにまたここにも毎日が新しい出来事の連続である。

こちらの世界もブリタニア同様に覇権争いなどに伴い
世界は混沌としている。

ブリタニアでのミナックス派、メイジ評議会、シャドーロード派と
似ているものがある。

タムリエルの皇帝の座を取り合って戦う3つの派閥
ハイエルフ、ウッドエルフ、カジートからなる勢力
ブレトン、レッドガード、オーク、からなる勢力
ダークエルフ、ノルド、アルゴニアンからなる勢力

9つの種族がこの混沌とした世界で覇権争いをしている。

そう、この状態は14年前のトラメル世界が発見された頃の
ブリタニアの状況に似ている。

この世界で私は生きている。
またブリタニアの地に戻ることが出来たならば
またYewのワインを酌み交わそう。


================================



そして私はミストラルからオーリドン行きの渡航船の甲板から
大海原に手紙を入れた小瓶を投じた。




ブリタニア歴 368年10月20日

私は今、倭国に滞在している。

以前、大和の「ロイヤル・ブリタニアン銀蛇自警団」を見学してから
かれこれ4ヶ月が過ぎた。

私は別件で動かなくてはいけなくなった為、銀蛇自警団をあとにした。

本日は、倭国のトラメルのトリンシックにおいて
現トリンシック首長主催による「第五回トリンシック馬上槍試合」が開催される。

以前から何度か拝見した事があったのだが、私も多忙を極めていた時期と
重なって観戦に留まっていたのだが…。

初出場することになった。



そこで、まずは勝利の女神にお祈りに行きました。
首都ブリテインに建立された女神像の前で祈りを捧げました。
 
 


会場は、21:30頃に選手受付が開始された。
私が参加受付をしていると・・・

「カルロスだ」

と声がした方向を見ると、そこにはファーン総長がいました。

彼は、瑞穂フェルッカのYew地方にある自治領ユル・ノイエアーデにて
10年以上、騎士団を取りまとめている総長です。

話を伺うと、今回も手ごわい方々が多く人数も多いとのこと。
周囲に顔見知りがいなかったのもあり、少しホッとしました。

試合は総勢15名でトーナメント制でした。

そして、首長がトーナメントの抽選結果を発表しました。





私は…一回戦-第六試合 Orca vs Mr.Carlos

相手は・・・・現トリンシック首長Orca氏・・・。


よりによって初参加でいきなり、首長とか…クジ運が悪すぎる・・・。

そして、試合は始まっていきました。



皆さん、鬼気迫る戦いぶりに盛り上がって行きました。

そして私も、現トリンシック首長にしてトリンシックの騎士
Orca氏と戦いました。

運良く勝つことが出来ました。

きっと!女神にお祈りしたおかげでしょう。

 


一回戦が終わった頃、写真撮影が行われるということで移動しました。

前列は、一回戦突破した人達で、後列は一回戦で敗退された方々です。

私の隣に注目です。



トリンシックの騎士にして騎士団長ファーン氏

流石総長です二回戦に進まれました。


その二回戦…第三試合 fahn vs Mr.Carlos

これは、偶然なのでしょうか?それとも宿命だったのでしょうか?

まさかこのような公の場所で再び、ファーン総長と一戦を交える事に
なろうとは、誰が予測できたでしょうか。


あれは、今から3~4年の話です。
当時私は、亜空間ゲート「真理の扉」の研究の為に瑞穂に滞在していた頃に
ユル・ノイエアーデ自治領の白熊亭の前でファーン総長と一戦を交えた事が
ありました。

その時の勝敗は、私の負けでした。

あれから月日が経ち、偶然にも今日この場所で戦う日がやってこようとは…。

当時の記事はコチラ


白熱した戦いの末に、今回は私が勝利する事ができました。

私にとっては、もうこの試合が決勝のような想いで一杯でした。


そして、私は準決勝にまで進んでしまいました。

準決勝 第二試合 Demeter vs Mr.Carlos

お相手の方もここまで勝ち進んできた猛者です。
簡単に勝たせて貰うことが出来ない試合というのは始まる前から
わかっていました。

結果・・・私は、初出場ながら、決勝まで駒を進めることができました。



決勝は、ストレートで負けましたが、「準優勝」という結果を残す
ことができました。


 

そして記念に購入したランスを購入しました。
そして、帰りにまた女神像に寄り、お礼のお祈りを
して帰りました。




ロイヤルガード調査官  副官として、準優勝まですることが
出来た事は女神様の御加護の賜りものです。


そして、私が帰宅すると
招集の伝令が入りました。


「女に動きあり」


また戦いが始まろうとしている…。

私はまたあの女と戦うことになるのだろうか…。



私は、壁に掛けてあったクロークを見て家を後にした。
















 






 
 
 
 


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 ブリタニア歴368年6月20日


友人の勧めで現在、大和に滞在している。

トラメルのサーペンツホールドに、2年ほど前に新設された

「ロイヤル・ブリタニアン銀蛇自警団

この銀蛇自警団というのは
女王が亡くなったあと、ブリタニアに真の統治者が現れるまでブリタニアと8徳を守ること」

それが設立目的であった。

「銀蛇」と聞くとロードブリティッシュを思い浮かべる者も多いだろう。
また地方軍閥のひとつだったマティアス大公国などでも
「大いなる大地の蛇の修道会」を信仰していたことからオーダー派を
垣間見ることができる。

2年前というと、私はロイヤルガード調査官としての任務の為に多忙であった。


他の要件なども重なり
大和のサーペンツホールドへ立ち寄ることは無かったのであった。



2年前に調査していた「要件」というのは一般的にはあまり知られていないが

特殊な練成術により改良せずに武器の力を引き出す素材」が存在するのだが
それを探しだして、検証し報告書にまとめることであった。

その為に世界で各地を巡り探索の旅をしていた。

私の周りにある要件はどれも難題なものばかりで一つの要件をレポートに
まとめ報告するまでに、数年単位の時間がかかる。

例えば、最初に報告した200ページにも及ぶ報告書、「真理の扉」

これは、ブリタニアの空に存在する扉の事なのだが、これは嘘や架空の物語では
なく実際にこのブリタニアに存在するのだが

これを調査して研究し検証を行い
報告書にまとめる作業だけで、10年以上の時間を要した。

またこの時の「素材探し」でさえも、どこにあるのか、素材自体はどんなものなのか
他の素材との違いとは?等など、情報ゼロの状態から全て手探りで探した。

その後、素材を見つけることができたわけだが、調査官の仕事はド派手な宝物は
たまに見かける程度で、地味な作業が大半なのである。

そういう「要件」を一つ一つ丁寧にクリアにしていった事により
私の調査官としての階級も次第に上がって行き、現在上からも下からも
6番目のルナテンLieutenant(Lt.)を得るまでになった。

2013y06m21d_075030330.jpg





















ローカライズではLieutenantは「副官」だが、階級にはその上があって
6: Lieutenant⇒7: Captain⇒8: Commandant⇒9: Colonel
⇒10: Brigadier⇒11: General⇒12: Marshal


それから2年が経ち、要件がひと段落したところで
私は同じロイヤルガードの友人の勧めで、

「大和の銀蛇自警団を視察をしてみてはどうか?」

という話を受けて今、ここに来ているのである。

どうやら、ここでも山のような沢山の問題があるみたいだ。


この銀蛇自警団に感化され後日、王室調査官マスターである私は
飛鳥に銀蛇調査騎士団を設立した。

今は世界各地を旅している。いずれこの旅が落ち着いたならば
いつになるかはわからないが将来この銀蛇調査騎士団で活動を
始めるとしよう。




そういえば、倭国のトリンシック首長になられた方が
6月23日(日)第一回トリンシック槍試合を開催するそうです。
優勝賞品および参加賞もあり観戦のみでもいいらしい。

私が和国に寄った際に、立ち寄る酒場「DinerPorio」で顔を
合わす方なので報告してみました。

私は残念ながら、公務に追われていて参加は難しいかもしれませんが
応援にかけつけることができるように現在調整中です。



また私は、現在計画中なのですがシャード統一行事を行う未定ですが
その話もまたいずれ。
 
ブリタニア暦368年5月19日

約半年前、私は飛鳥にいた。
今は、倭国にいる。

5月初旬のとある夜、私はブリテインの銀行前で一冊の本を拾った。

本にはこのような題名が記されていた。「Essence of Britania」

パラパラっとめくってみると、そこに見覚えのある名前を見つけました。
そこに記載されたものというのは、とあるトラメルのYewゲート近くに
あるという酒場の案内書でした。

倭国の毎週土曜日の夜中24時から営業をしている酒場。

私は、宿屋で着替えを済まし、鎧を脱ぎ、洋服に着替え
さっそく酒場に向かいました。

私は、当初遅い時間帯なのでそれほど人もいないのかと
想像していたのですが、酒場に入ると次第に人が増えて行きました。

普段の街でさえ閑散としていたので、あまり期待していませんでしたが
空いてた席はあっという間に満席になっていました。

酒場というと、どうしてもコミュニティが常連ばかりで閉鎖的になりやすい
ので初見の人は扉を開けて中に入って行きにくいもの。

しかしながら、私が行くと、活動を再開されたばかりの人もちろん常連さんも
いましたが「街で案内書を拾ってやってきたという方が何人もいました」

まあ、私もその一人でしたが・・・。

ひと狩りを終えて酒場にやってきた騎士の方や現在の生産に興味深々の方など
最近ではあまり見かけない酒場の雰囲気がそこにはありました。


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<<ロールプレイについて>>

MMORPGではよく使われる用語で、ゲーム世界の人物になりきってプレイす
ることを言う。昔はよくロールプレイは見られたものだが、最近は少なくなって
いる。UOは既知の通り米国産RPGであるのでロールプレイスタイルで活動する人
もまた多かった。

ロールプレイは不自然にキャラを装い演じることでは無い。
ロール・プレイ(Role Play)訳そのまま、役割を演じることがロールプレイである。

自分のゲーム世界内での立ち位置、役割を認識し、それを果たすことがロールプレイ。
キャラになりきるというのは、妙な裏設定や無理な演技をすることでは無い。

特に意識しなくても、
自分をそのまま出して役割を果たしていれば、それはロールプレイといえる。


<<世界のMMORPG界におけるロールプレイの認知度>>

ロールプレイというスタイルは1970年代に米国発祥し世界に広まり
英語圏のRPG界では一般的なプレイスタイルとして確固たる地位を築いている。

その一例として、世界のMMORPG界で全体の62%を占めている
「ワールド オブ ウォークラフト」は世界で1150万人がプレイしていて選
択サーバーの4つの内2つはロールプレイングサーバーである。
・Roleplaying(RP)・Roleplaying PVP(RPPVP)

ちなみに日本のFF11は世界全体で3.1%。

ブリタニア暦367年11月30日

業務日誌  11月29日

今日の任務は、「要人護衛」でした。

対象の男性はコチラ

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名前;レックス

ブリテインの肉屋The Cleaverで働く男

今回、理由は定かでは無いが多くの一般市民の中からよりすぐりの
調教能力に長けたテイマーが招集される予定だとか。

そこで今回の任務は、この男レックスと招集を受けているテイマーの
仕事が行いやすいように周辺各所を警備することにある。

いつかのように一般群衆に紛れて、突然黒いローブを纏った
魔法使いらしき男が群衆の中でアーマゲドンを唱えるような惨事は
避けなければならない。

この男、レックスの目的が何なのかは私には大事なことではない。
私の任務は、与えられた職務をまっとうすること、それに尽きる。

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レックスとその他の民衆が集まり、時間がある程度過ぎ
ムーングロウの動物園が、どうやら彼らの仕事の場となったようだ。

そこで私は、動物園の入口に立ち「怪しい者がいないか?」
「周囲の魔物が近づいて来ないか?」と

動物園の入口にて、目を研ぎ澄まして辺りを警備していました。

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ムーングロウで従事するガードたちもこの場に、やってきた。

今回は近くの森や墓場に溢れるアンデッド達が流れてきたが
ガードや他の冒険者達と共に阻止することができた。

しばらくして、馬に乗っている一人の男が私に話しかけてきた。

「みんな何やってるんですか?」

むむ、怪しい奴。

「今、皆で動物を集めている」

話をl聞くと男は、普段この地域ではあまり見かけない周囲の異様な光景に
引き寄せられた住民だったようだ。

それからしばらく警備を続けているとどうやらベテランテイマー達の助けにより
レックスの目的は果たすことができたようだ。

彼は、ゲートを出して移動を開始。

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ブリテイン第一銀行前に戻ってきた。

銀行の屋上には、何かしらの気配を察したのか冒険者の中には
武器を手にし始める者たちもいた。

上は、冒険者たちがいるので安全だろうと私は判断し
銀行の屋上に登る階段辺りで警備を続けた。

すると......


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異様な数のターキーがどこからともなくと無数に現れた。

これは何かの前触れなのか?

私は非常時に備え武器を抜く準備をし、クローズヘルムを被り
その時をじっと待った。

だが、それは私の取り越し苦労だったようだ。
レックスは手伝いをしてくれた民衆に挨拶をしてThe Cleaver
帰っていった。

私の任務は、ここまでのようだ。何事もなく済んでなによりであった。

その夜のブリテイン第一銀行は、数年稀に見る活況に
賑わっていた。

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