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では、ここで少し話を遡って考えてみたい。

今から6年前(地球暦2006)

ブリタニア歴361年7月「オフィディアン族の侵攻」

これはオフィディアン一族にとって種族の象徴ともいえる大切な王冠
アーティファクト「Zenith Scion」が大泥棒リカルドに奪われた事に端を発した

オフィディアン族のよるブリタニア大陸全土への侵攻軍が襲来した。


当初はオフィディアン族の侵攻を受けたロストランド北東部の都市パプアで
行われたオフィディアンによる一方的な虐殺とベスパーへの侵攻。

そして戦火は日に日に広がりブリタニア大陸全土を巻き込んだ
オフィディアンの侵攻が各地に広がていき2ヶ月にも及ぶ戦いが繰り広げられた。

その後、オフィディアンとの戦いを扇動した罪でリカルドは指名手配を受けた。


それから約4年後


ブリタニア歴365年6月頃の「ロストランドでのベインの選民の蜂起」

君は覚えているであろうか?
前述の「
オフィディアン族の侵攻」の影は色濃く読み取れるもの
であったロストランドでのベインの選民とオフィディアン族との戦。

当時は、一部の冒険者達は、ベイン側とオフィディアン側のいずれかに忠誠を
誓って戦いに参加していたと思う。

特に『ベインの選民』は全く正体がわからない者たちだった。

多くの冒険者達は、忠誠を誓い戦いに参加し貢献すれば報酬が得られると
いわば傭兵のように戦いに参加していたようだ。

当時、私はこの素性も知れない「ベインの選民」に忠誠など誓えなかったので
この戦には参加しなかった。そして私はその時期は、幻のアーティファクト
「残虐の刃」を探す調査の旅に出ていた。


「ベインの選民」の蜂起の時期の公式な記録によると


ステイジアン アビスの前哨地が完成後初のテルマーとブリタニア元首会談の書記では
と女王ドーンとザー女王のやり取りが残っている。

「破滅”を意味するベインを名乗ったり、ヘルハウンドを使役しているということを
考えずに
ベインの選民の服装を見ると、かつてブリタニアを支配しようとした
カオス軍を思い出すのよ。
カオスの残存兵が新たな旗のもとに再興を企んでいる
可能性はあると思う」


とドーン女王は言われていたようだ。

では、話を戻そう。(3枚目に続く)

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