忍者ブログ
UO
| Home | About | その他 | 初めての方はコチラ | 調査報告書 | 活動報告書 | 酒場の紹介 | ロイヤルガード調査官【募集】 | お店情報 | その他RolePlay活動 | Other |
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




ブリタニア歴 368年10月20日

私は今、倭国に滞在している。

以前、大和の「ロイヤル・ブリタニアン銀蛇自警団」を見学してから
かれこれ4ヶ月が過ぎた。

私は別件で動かなくてはいけなくなった為、銀蛇自警団をあとにした。

本日は、倭国のトラメルのトリンシックにおいて
現トリンシック首長主催による「第五回トリンシック馬上槍試合」が開催される。

以前から何度か拝見した事があったのだが、私も多忙を極めていた時期と
重なって観戦に留まっていたのだが…。

初出場することになった。



そこで、まずは勝利の女神にお祈りに行きました。
首都ブリテインに建立された女神像の前で祈りを捧げました。
 
 


会場は、21:30頃に選手受付が開始された。
私が参加受付をしていると・・・

「カルロスだ」

と声がした方向を見ると、そこにはファーン総長がいました。

彼は、瑞穂フェルッカのYew地方にある自治領ユル・ノイエアーデにて
10年以上、騎士団を取りまとめている総長です。

話を伺うと、今回も手ごわい方々が多く人数も多いとのこと。
周囲に顔見知りがいなかったのもあり、少しホッとしました。

試合は総勢15名でトーナメント制でした。

そして、首長がトーナメントの抽選結果を発表しました。





私は…一回戦-第六試合 Orca vs Mr.Carlos

相手は・・・・現トリンシック首長Orca氏・・・。


よりによって初参加でいきなり、首長とか…クジ運が悪すぎる・・・。

そして、試合は始まっていきました。



皆さん、鬼気迫る戦いぶりに盛り上がって行きました。

そして私も、現トリンシック首長にしてトリンシックの騎士
Orca氏と戦いました。

運良く勝つことが出来ました。

きっと!女神にお祈りしたおかげでしょう。

 


一回戦が終わった頃、写真撮影が行われるということで移動しました。

前列は、一回戦突破した人達で、後列は一回戦で敗退された方々です。

私の隣に注目です。



トリンシックの騎士にして騎士団長ファーン氏

流石総長です二回戦に進まれました。


その二回戦…第三試合 fahn vs Mr.Carlos

これは、偶然なのでしょうか?それとも宿命だったのでしょうか?

まさかこのような公の場所で再び、ファーン総長と一戦を交える事に
なろうとは、誰が予測できたでしょうか。


あれは、今から3~4年の話です。
当時私は、亜空間ゲート「真理の扉」の研究の為に瑞穂に滞在していた頃に
ユル・ノイエアーデ自治領の白熊亭の前でファーン総長と一戦を交えた事が
ありました。

その時の勝敗は、私の負けでした。

あれから月日が経ち、偶然にも今日この場所で戦う日がやってこようとは…。

当時の記事はコチラ


白熱した戦いの末に、今回は私が勝利する事ができました。

私にとっては、もうこの試合が決勝のような想いで一杯でした。


そして、私は準決勝にまで進んでしまいました。

準決勝 第二試合 Demeter vs Mr.Carlos

お相手の方もここまで勝ち進んできた猛者です。
簡単に勝たせて貰うことが出来ない試合というのは始まる前から
わかっていました。

結果・・・私は、初出場ながら、決勝まで駒を進めることができました。



決勝は、ストレートで負けましたが、「準優勝」という結果を残す
ことができました。


 

そして記念に購入したランスを購入しました。
そして、帰りにまた女神像に寄り、お礼のお祈りを
して帰りました。




ロイヤルガード調査官  副官として、準優勝まですることが
出来た事は女神様の御加護の賜りものです。


そして、私が帰宅すると
招集の伝令が入りました。


「女に動きあり」


また戦いが始まろうとしている…。

私はまたあの女と戦うことになるのだろうか…。



私は、壁に掛けてあったクロークを見て家を後にした。
















 






 
 
 
 
PR


2013y06m21d_075242713.jpg





















 ブリタニア歴368年6月20日


友人の勧めで現在、大和に滞在している。

トラメルのサーペンツホールドに、2年ほど前に新設された

「ロイヤル・ブリタニアン銀蛇自警団

この銀蛇自警団というのは
女王が亡くなったあと、ブリタニアに真の統治者が現れるまでブリタニアと8徳を守ること」

それが設立目的であった。

「銀蛇」と聞くとロードブリティッシュを思い浮かべる者も多いだろう。
また地方軍閥のひとつだったマティアス大公国などでも
「大いなる大地の蛇の修道会」を信仰していたことからオーダー派を
垣間見ることができる。

2年前というと、私はロイヤルガード調査官としての任務の為に多忙であった。


他の要件なども重なり
大和のサーペンツホールドへ立ち寄ることは無かったのであった。



2年前に調査していた「要件」というのは一般的にはあまり知られていないが

特殊な練成術により改良せずに武器の力を引き出す素材」が存在するのだが
それを探しだして、検証し報告書にまとめることであった。

その為に世界で各地を巡り探索の旅をしていた。

私の周りにある要件はどれも難題なものばかりで一つの要件をレポートに
まとめ報告するまでに、数年単位の時間がかかる。

例えば、最初に報告した200ページにも及ぶ報告書、「真理の扉」

これは、ブリタニアの空に存在する扉の事なのだが、これは嘘や架空の物語では
なく実際にこのブリタニアに存在するのだが

これを調査して研究し検証を行い
報告書にまとめる作業だけで、10年以上の時間を要した。

またこの時の「素材探し」でさえも、どこにあるのか、素材自体はどんなものなのか
他の素材との違いとは?等など、情報ゼロの状態から全て手探りで探した。

その後、素材を見つけることができたわけだが、調査官の仕事はド派手な宝物は
たまに見かける程度で、地味な作業が大半なのである。

そういう「要件」を一つ一つ丁寧にクリアにしていった事により
私の調査官としての階級も次第に上がって行き、現在上からも下からも
6番目のルナテンLieutenant(Lt.)を得るまでになった。

2013y06m21d_075030330.jpg





















ローカライズではLieutenantは「副官」だが、階級にはその上があって
6: Lieutenant⇒7: Captain⇒8: Commandant⇒9: Colonel
⇒10: Brigadier⇒11: General⇒12: Marshal


それから2年が経ち、要件がひと段落したところで
私は同じロイヤルガードの友人の勧めで、

「大和の銀蛇自警団を視察をしてみてはどうか?」

という話を受けて今、ここに来ているのである。

どうやら、ここでも山のような沢山の問題があるみたいだ。


この銀蛇自警団に感化され後日、王室調査官マスターである私は
飛鳥に銀蛇調査騎士団を設立した。

今は世界各地を旅している。いずれこの旅が落ち着いたならば
いつになるかはわからないが将来この銀蛇調査騎士団で活動を
始めるとしよう。




そういえば、倭国のトリンシック首長になられた方が
6月23日(日)第一回トリンシック槍試合を開催するそうです。
優勝賞品および参加賞もあり観戦のみでもいいらしい。

私が和国に寄った際に、立ち寄る酒場「DinerPorio」で顔を
合わす方なので報告してみました。

私は残念ながら、公務に追われていて参加は難しいかもしれませんが
応援にかけつけることができるように現在調整中です。



また私は、現在計画中なのですがシャード統一行事を行う未定ですが
その話もまたいずれ。
 
ブリタニア暦367年11月30日

業務日誌  11月29日

今日の任務は、「要人護衛」でした。

対象の男性はコチラ

2012y11m29d_230926381.jpg








名前;レックス

ブリテインの肉屋The Cleaverで働く男

今回、理由は定かでは無いが多くの一般市民の中からよりすぐりの
調教能力に長けたテイマーが招集される予定だとか。

そこで今回の任務は、この男レックスと招集を受けているテイマーの
仕事が行いやすいように周辺各所を警備することにある。

いつかのように一般群衆に紛れて、突然黒いローブを纏った
魔法使いらしき男が群衆の中でアーマゲドンを唱えるような惨事は
避けなければならない。

この男、レックスの目的が何なのかは私には大事なことではない。
私の任務は、与えられた職務をまっとうすること、それに尽きる。

2012y11m29d_224739732.jpg









レックスとその他の民衆が集まり、時間がある程度過ぎ
ムーングロウの動物園が、どうやら彼らの仕事の場となったようだ。

そこで私は、動物園の入口に立ち「怪しい者がいないか?」
「周囲の魔物が近づいて来ないか?」と

動物園の入口にて、目を研ぎ澄まして辺りを警備していました。

2012y11m29d_232331158.jpg

















2012y11m29d_232317028.jpg

















ムーングロウで従事するガードたちもこの場に、やってきた。

今回は近くの森や墓場に溢れるアンデッド達が流れてきたが
ガードや他の冒険者達と共に阻止することができた。

しばらくして、馬に乗っている一人の男が私に話しかけてきた。

「みんな何やってるんですか?」

むむ、怪しい奴。

「今、皆で動物を集めている」

話をl聞くと男は、普段この地域ではあまり見かけない周囲の異様な光景に
引き寄せられた住民だったようだ。

それからしばらく警備を続けているとどうやらベテランテイマー達の助けにより
レックスの目的は果たすことができたようだ。

彼は、ゲートを出して移動を開始。

2012y11m29d_232355764.jpg






















ブリテイン第一銀行前に戻ってきた。

銀行の屋上には、何かしらの気配を察したのか冒険者の中には
武器を手にし始める者たちもいた。

上は、冒険者たちがいるので安全だろうと私は判断し
銀行の屋上に登る階段辺りで警備を続けた。

すると......


2012y11m29d_232408140.jpg























異様な数のターキーがどこからともなくと無数に現れた。

これは何かの前触れなのか?

私は非常時に備え武器を抜く準備をし、クローズヘルムを被り
その時をじっと待った。

だが、それは私の取り越し苦労だったようだ。
レックスは手伝いをしてくれた民衆に挨拶をしてThe Cleaver
帰っていった。

私の任務は、ここまでのようだ。何事もなく済んでなによりであった。

その夜のブリテイン第一銀行は、数年稀に見る活況に
賑わっていた。

2012y11m30d_212424554.jpg








ブリタニア暦367年8月10日

私は、カルロス。

ようやく戦いも終焉を向かえた。

私の主君であらせらる姫君も、友であった宮廷道化師も戦いの終焉と共に
ブリタニアから「地球」へ召還された。

宮廷と同盟を組み、共に戦った抵抗勢力の1つ「レジスタンス」の人達は
戦いの終焉により各々の元々いたシャードに帰っていくものや、アトランティックに
新たな拠点として見出すグループなどに分かれていった。

「宮廷」を去る時に振り返って見たクラシックのタワーを見ると昔、宮廷にて私が
騎士見習いの期間を終えた頃に正式に騎士になるために「騎士叙任式」を受けた

あの頃を思い出した。

「宮廷」のタワーの屋上で執り行われる騎士叙任式。
玉座に、姫君が座り真っ赤な布の絨毯の傍に、騎士達が剣を構え整
列していた。そしてベンチに座って式を見守る住人達。

そう、

騎士叙任式を受ける騎士見習いの者は、式が始まる前に
白色のローブに身を包みタワーの外で待機するんだ。

式が始まると楽器が鳴り響き、吟遊詩人がにぎやかに音楽を奏ではじめる。
音楽が終ると、周囲の騎士からHQの防具を渡され、それらを装備をする。

すると、姫君自らの手で直接それまで見習いであった私の腰に剣をはかせ
盾と槍を授けられます。

その後、姫君の手に渡された新品の剣を握られ、剣が私に突き刺さる・・。

それは、今日という日を「騎士叙任式」を生涯忘れてはいけないという
主君の想いが込められた一撃。その後は祝い酒を振舞っていた。

まるで昨日の事のようだ。なぜそんな昔の事を鮮明に覚えているのかというと

なぜならそれからは、新たに迎える騎士見習いの若者達を今度は見守る側に
立ち「騎士叙任式」を執り行っていったからに他ならない。

そして、私は主君を失い、また新たな主君を求めて飛鳥の地に戻ってきた。


 

ブリタニア暦367年7月17日

あれから5ヵ月が経過した。

この5ヵ月の間、以前話をしていたドナルド.Mと活動を共にしていた。
そしてようやく事態は収束を迎えた。

詳細は・・・話が長くなるのでやめておこう。

そして、また私は飛鳥の地に戻ってきた。

半年前に飛鳥に来てからドナルド.Mと旅立つ前に私はそう、やっておいたことがある。

以前から研究していた連立練成の実験の数々だ。
それを書物にまとめた本を私は、このように名付けた。

「Draw out imbuing foce」(力を吹き込んで引き出す練成術)

この実験を行って間もなく、政府はルニックツールと練成術による「改良」の
情報公開を行った。

これにより、私の行っていた練成のみで通常練成を越えるものの
検証も実験も意味が無くなってしまった・・・・・と私は愕然とした。

「改良」により更なる高みのマジックが容易に付与できてしまうのだが
私は、研究を一時、考えるのを止めて目の前の出来事に集中することにした。
そして私は、その状態でドナルド.Mと旅立った。

それから、2ヶ月が経った頃だろうか

私は、最先端の技術でさえも率先して取り入れている知り合いの生産者に
実際の「改良」について詳細な話を聞くことができた。

すると、「改良」でさえも越えられない限界は存在する・・・。
そして練成は言わずと知れたリミッターが存在する・・・。

私の研究し検証したリミッターを越える練成術はまだ有効であることが明らかになった。

そう、かれこれ3ヶ月前に私は知ることになったのだった。

事態は収束していった。


ドナルド.Mは別れ際に私に   魔力を秘めた“ひとつの指輪” を私に与えた。

「騎士のお前にならきっと役に立つだろう」と

ブリタニア暦367年7月17日 私は、再び飛鳥の地に立った。






ブリタニア暦367年2月26日 飛鳥

今、私は飛鳥にいる。
そしてトラメルのこの砦を中心に活動をしている。

少し前を遡ると、大規模な家の崩落が各地で目撃をされていた。
その頃、私は瑞穂にいた。

そして、現在調査中の“素材”を求めて各地を放浪していた。
そしてそれを飛鳥で見つけたのだ。

飛鳥を再度訪れてしばし滞在していると
「砦を貰ってくれる人を探している」という人に出会った。

それにより現在に至る。


そして長らく各地を探索して探し回った結果
私はいくつかの“素材”を集めることに成功した。

どこの売り子を探しても中々滅多に見つからず、探し回るだけで
膨大な時間を費やした。

そしてようやく集めることができた。

次はそれらの希少な“素材”を使用して検証実験を行わなければならない。
前回の活動から約1ヶ月が空いたがこれでようやく検証実験に着手することが出来る。

以前、瑞穂にて亜空間ゲートである”真理の扉”の検証実験を
行った際、フェルッカのYew地方ユル・ノイエアーデ自治領内において

白熊亭の皆さんに手伝って貰い、ひとつまた実験成功から次の一歩へ
進むことが出来た。

その詳細は、私の調査記録をまとめた著書「Door of truth」(200ページ)を
参照してもらいたい。(白熊亭にも置いてある)


2012y02m26d_203706118.jpg

しかしながら、私も沼地の城や砦を見ると、昔のことを思い出す。

Trinsicの北の沼地といえば思い出し私自身と縁があったのは

出雲のこの辺りにはその昔、マティアス大公国という騎士による統治国があった。
無限には、霊性アルヘイム城というクラシックの城のエルフの国があった。

マティアスでは、ナルシヴァル大公と何度かお会いした記憶が残っている。
アルヘイムでは、王位継承イベントに参加させて貰った記憶が残っている。

その後、マティアス大公国はブリタニア政府の暫定委託統治権停止通知を受け解
散したと聞いている。アルヘイムも王位を継いだジュリアスというエルフが革命家と
なり各地で事件を興していったとも聞いていた。

そんな沼地にまた私は立っている、不思議なものだ。
ブリタニア暦367年2月3日 瑞穂

先月1月に大規模に家がボロボロに跡形も無く崩れ去った。
多くの人達もいくつもの崩落現場を目撃したことだろう。

私もマラスにおける崩落するであろう家々の調査を行った。
するとその数、157件。ルーンブック8冊ほどだった。

とは言え、連日の調査の疲れにより崩落予定日は他の案件で
手が離せず、崩落現場に到着したのは崩落予定時間から6時間以上
経ってからであったために、立ち会うことはできなかった。

情報によれば、各地の城主不在の城もいくつも崩落したという情報も得ている。

そして、私はそれから数日後にある物件を見つけた。
崩落予定日に忍び足で隠れたままその物件にやってくると
誰も居なかった。

しかし辺りをウロウロしていると遠くから馬が駆けてきた。
オーク兜を被ったPKの登場だ。
しかしながら驚いたのは、そのタグである。


2012y01m31d_111539321.jpg


[ORC$] このタグに心当たりは無いだろうか。

あれはそう、覚えているだろうか?

去年の5月辺りに私が調査した

過去の調査記録参照⇒ 「
オーク達による計画的・知能的 無差別殺人事件


あの時は、結局遭遇することは出来ず犯行現場の残骸のみを見つけただけに
留まったというアレだ。

まさか、こんなところで遭遇するとは思っていなかった。
私はすかさず、再び隠れてじっと木の陰で潜んで様子を伺っていた。

奴のプロフにはこう書いてあった。

「ニンゲン、コロセ!エルフ、コロセ!

ツドエ!オークバロンノイシヲツグモノタチヨ!」

しばらく奴は、周囲をウロウロして立ち止まると

奴は、「ニオウ クサイ ニンゲンノ ニオイ ガスル」と口走った次の瞬間
私のいる木の陰に向かってConflagration Potion(FFP)を投げて来た!

どうやらトラッキングを受けたみたいだ。

結局、何度もやられてしまったのはいうまでも無い・・。


2012y01m31d_111621564.jpg

そういえば、以前の調査でも家の崩落関係をエサにして
やりたい放題していた奴等だった、複数人の目撃情報があることから
まだまだ謎が多い集団である。
ブリタニア暦366年 10月下旬

北斗に到着して、約10日が立とうとしていた。

ギルド 水色革命[Mzk]にお世話になっている。

瑞穂の誉島のロイヤルガード調査官事務所は解体した為
しばらくの間、北斗にもロイヤルガード調査官事務所を建設することにした。

建設した場所は、トラメル、正義の神殿、の目の前。

場所はそれほど大きくは無い。

私一人で住むのであれば、さほど大きな屋敷などは必要ない。

そして、ギルドMzkの集りがあるということで向かうと・・

2011y10m19d_215546593.jpg
 仮面の怪しい集団が・・・。

 
 仮面を好むとは、なんたる偶然。

 私も仮面は大好きです。

 そんなそろいに揃った一こま。



2011y10m19d_215756619.jpg
 まさか、北斗シャードで

 ロイヤルガード調査官のマント(本物)を

 装備してる人が同じギルドで更に仮面好き。

 なんと素晴らしい出会いなのでしょうか。

ちなみに、左が私です。

すると、ロイヤルガード調査官に情報そ教えてくれました。

北斗シャードには、Adventurer's Guild Glory Swords というのがあるらしい。

これは実に興味深い。

少しよってみることにしよう。

http://gloryswords.com/
ブリタニア暦366年 10月中旬


先日のドナルド.Mとの会談から数日が経ちました。
私は、荷造りに追われていました。

今後の事も考えて私も再び「渡り鳥」に戻るため
またクリーンアップブリタニアも調度良い時期に行われたという事もあり
身支度を行いました。

2011y10m09d_193448162.jpg










私は、旧家のフェルッカ、トリンシックの霊性の神殿前の家も
解体をして徳の島、誉島の事務所も解体することにしました。

2011y10m09d_193909918.jpg









その証拠写真がコチラ。

私は、持てる荷物だけを持ち、いらないものは全て処分し
思い出の品々は銀行に預けました。

そして、私はまた放浪の渡り鳥となった。

ドナルド.Mの従者であったジョンの話によるとドナルドは
北斗に向かったらしい。それを聞いていたこともあり私も
北斗へ向かった。

北斗に着いてみたものの残念ながらドナルドは先に次の観光地へ
転送した直後だったようでした。

私は、しばらく北斗を見て回ろうと思い「北斗祭」でギルドメンバーを
募集していたギルド 水色革命[MzK]にお世話になることとなった。

2011y10m16d_013440495.jpg








ちなみに、[MzK]のメンバーの中にも
私と同様にレプリカでは無い

本物の ロイヤルガード調査官のクローク を装備されていました。

なんだかとても親近感が沸きました。

そして、長年使っていたクリスと盾をそっと置き
私は、ロイヤルガード調査官として再び魔法書を手に取った。

しばらくの間、魔法の「力の言葉」から離れていたので
使い古された魔法書をパラパラっと流し読みすると音節が脳裏をよぎる。

周知のことだと思うが
力の言葉は、古代の言語の音節でもあり、魔法界のエネルギーとの連
結と開放を意味している。

だからこそ、各音節を理解しておくことで、詠唱する呪文の性質をよ
り深く理解することができる。

これは魔法に限った話ではない。
呪文の詠唱は全て力の言葉の組み合わせが必要である。

私は、しばらくの間は、本来あるべき状態まで身体を戻す為に
さて、魔法のリハビリと行こうか。

 
ワールドニュース 「戦いのとき」      ブリタニア暦366年8月3日

ザー女王陛下(Zhah the Gargoyle Queen)は、あれから何度も古文書を読み返しておられる。プルギロヌス殿(Prugyilonus the Advisor to the Qeen)がお声掛けしているというのに、陛下はそれに気付かれていない。それほど、あの古文書に集中しておられるということなのだろうか。

私には、そうは思えない。私の目には、陛下はどこか上の空で、まったく別のことを考えておられるように映る。陛下の視線は、古文書へ向けられている。しかし、視線の先は古文書を通り過ぎ、その先の冷たく光る石の床を捉えているように見えるのだ。

あの不気味な光を放つ床には、いったい何が映っているのであろうか。私も、同じように床を見つめてみたが、そこにはランタンの明りをわずかに返すことしかできない、粗末な鏡があるだけであった。

しかし、役目を放棄したあの鏡に何が映っているのか、私には分かるような気がする。

今まさにデファイラー(the Defiler)打倒の準備が整おうとしている。千年もの長い間、陛下は多くのものを犠牲にされ、このときに備えてこられた。いよいよ、リスタ様(Rhista the Gargoyle Princess)との再会を果たすときが来たのだ。

リスタ様の瞳に映るものは、いったいどのような顔をしているのだろうか。


王宮神秘術師

 
誉島ムーンゲート近く ロイヤルガード調査官事務所前にて

2011y08m05d_204002084.jpg










私は、久しぶりにコンタクトが取れた仲間の一人と瑞穂の事務所で話をしていました。
彼は、今はチェサピークで任務中の調査官の一人。

デファイラー(the Defiler)打倒のときは来た。ついては、デファイラー討伐へ向かわれる
ザー女王陛下(Zhah the Gargoyle Queen)と共に行動する者を募集する。

との御触れを見て彼も駆けつけたのだ。

2011y08m05d_210046414.jpg
私は、テルマー、ロイヤルティ王宮 王座の間に来た。

既に、「御触れ」を見て集ってきた冒険者達の人だかりが
あった。そこで私は、真正面は避けつつも最前列に立った。





2011y08m05d_210120795.jpgザー女王陛下が、姿を御見せになられた。

私は、クリスと盾を握り締めて叫んだ。

カルロス「女王陛下に敬礼!!」






ワールドニュース 「デファイラーの最期」      ブリタニア暦366年8月4日

全てはこのためだった。

ザー(Zhah)は深呼吸をし、側にあるポーチに手を伸ばした。ビンを取り出し、中の暗く濁った液体を見つめた。その見た目は、臭いと同様胸が悪くなるもので、味についても同様であることは想像に難くなかった。様々な素材が儀式を通じて混ぜられ、この液体となったのだ。そして、あの古文書が正しければ、デファイラー(the Defiler)を護っている不活性化シールドを破壊するための一時的な力をこの液体から得られるであろう。

覚悟を決め、彼女はコルク栓を抜いて瓶を唇へ押し当て、ごくりと飲み込んだ。薬は不愉快極まりなく、反射的に吐き出しそうになった。しかし一滴も余さず飲み干すと、ビンを地面に投げ捨てた。薬の効果が現れ始めるにつれ、彼女の体の中を暖かいものが流れていった。力が体中を駆け巡り、ほとんど酩酊に近い意識の中で、自らの強さが増幅されるのを感じた。

時は来た。

前へ踏み出して杖を掲げ、囚われのデファイラーへ向けた。彼女と共に戦うことを決心した冒険者たちによる小さな軍勢は、皆緊張し、戦いに備えた。

ザーは内なる力を呼び起こして放った。それはツタのようにスルスルと伸び、セレスタス(Scelestus)とザーの娘を捕えている停滞呪文と彼女を繋いだ。停滞呪文が脆くなっていることを感じとり、辛うじて間に合ったのだと悟った。到着があと少しでも遅れていたなら、デファイラーはこの牢獄を破り、ボイド(the Void)に戻って回復しながら次の襲撃の計画を練っていたことだろう。

送りだした力のツタが適切な個所に繋がっていることを確認してから、ザーは精神を集中し、停滞呪文を全力で引き寄せた。大きな破裂音と粉砕音が小さな島全体に響きわたり、残されてなんとかまとまっていた牢獄の破片は完全に砕け散った。そこにあった二つの動かぬ姿は、いまや激しい怒りを燃やしつつもまだぎごちない動きのデーモンと、意識朦朧とした女性ガーゴイルに変わっていた。ザーはリスタ(Rhista)に走り寄りたいという衝動を必死に抑え込んだ。まだ待つ必要がある。

突然の呪文の崩壊でショックを受けたデファイラーは、首を回してザーを睨みつけた。唸り声をあげながら、腕を持ち上げ、ザーを指さした。

「貴様……。この愚かな虫けらが! 貴様は女王ごっこを楽しんでいればいいものを。所詮、貴様のしたことなど、当然の結末をほんの少し先送りにしたに過ぎん。千年かけてじっくり考えた方法で貴様を料理してやるとしよう」

ザーは頭を振った。その目には確信が満ちている。

「それはどうかしらね。その虫けら並みに弱くなっても、そんな口を叩けるのかしら?」

デファイラーが答えるより早く、ザーは再び杖を掲げ、まっすぐ彼に向けた。全身全霊で、実に美しい紫の稲光を放ち、叫んだ。

「In Vas Mani Hur!」

反応する余裕も与えず、突如として紫の光がセレスタスを包み込んだ。その光は全身を覆いつくし、古代の儀式によって強化された浄化呪文がゆっくりとシールドを侵食するにつれて、デーモンの体はキラキラと輝いた。この呪文の反応が完了するまであまり時間がかからないことはわかっていたので、ザーは素早くリスタの側に駆け寄った。

リスタはまばたきをし、ザーをじっと見上げた。

「お母様?」

ザーは微笑んだ。

「そうです。私ですよ。立てる? 歩ける?」

「た、たぶん」

「いいわ。では急いで」

うなずくと、リスタはザーの助けを借りて立ち上がった。ガーゴイルの女王が短く言葉を唱えると、二人の眼前にポータルが開いた。

「リスタ、行きなさい。プルギロヌス(Prugyilonus)と護衛長が待っているわ。あなたを休める所に連れていってくれます。私も、ここを片付けたらすぐ行くわ」

王女はうなずき、いまだ浄化呪文の最後の苦悶に襲われているセレスタスをちらっと見た。リスタは恐る恐る足を踏み出し、ふらつきながらもポータルに入っていった。ザーは背後でポータルを閉じ、再びデーモンに注意を向けた。

紫の光は弱まっていき、セレスタスの苦悶は終わった。彼は、浄化呪文で焼かれた自分の腕と体を見回した。まるで生まれて初めて傷を負ったかのように、彼は驚愕の表情を浮かべた気がした。

ザーは行動を共にした冒険者たちの方向を向き、杖を頭上に掲げた。それは、彼女の力で美しく燃え上がった。

「今です! 奴はもう無敵ではありません。今日こそ、テルマー(Ter Mur)を覆うデファイラーの影を永遠に打ち払うのです!」

集団から鬨の声が上がり、戦いは始まった。


2011y08m05d_210634680.jpg2011y08m05d_211333901.jpg2011y08m05d_211318131.jpg










そして、デファイラー討伐隊と戦いが繰り広げられた。

そして、討伐隊は、デファイラーに打ち勝った。

ザー女王陛下と、討伐隊の冒険者達は女王陛下のゲート魔法で
ロイヤルシティに帰還した。

2011y08m05d_213124374.jpg2011y08m05d_213301545.jpg










幾度と無く、地に伏せたが、冒険者達の支援により戦線復帰を
果たすことができたのだが

この戦いにより、私、カルロスは大きな怪我を負ってしまった。
クリスと盾で接近戦を繰り返していたが、怪我を負ってしまい
後方支援として、弓で攻撃していた。

戦いが終わり

私は、静養の為、ロイヤルガード調査官の事務所を後にし
久しぶりに、フェルッカ霊性の神殿に佇む旧家に帰省する事にした。
リンク
フリーエリア
ブログ内検索
カウンター
Powered by Ninja Blog Template by CHELLCY / 忍者ブログ / [PR]